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牛部屋御一行旅日記/第七夜
CWS戦の続き/2001年5月2日(水)

そのとおり、初回からホワイトソックスが1死1、2塁から重盗を成功させ、オルドニェスのショートゴロの間に1点先制。タイムリーで2点取れないところが、不調のソックスを象徴している攻撃といえる。
エンジェルスは2回に反撃に出た。
先頭のグロウスの3塁ゴロをグラファニーノが送球エラー、昨日のヴァレンティンといいこのチームは3塁手が穴である。1死後、ジョイナーの2塁打で一打逆転のチャンスを掴むと、モリーナ兄の犠牲フライであっさり同点とし、9番・ケネディーの勝ち越し2ランホームランですぐさま逆転に成功した。


「ケネディーの2ランホームランをリプレイ。下は本人のサインです。」

こうなるとエンジェルスは攻撃の手を緩めず、3回には1死満塁からスピージオが2点タイムリー、2死後にはモリーナ兄のタイムリーで3点を奪い6対1とし、先発・ガーランドはここでマウンドを降りた。
リリーフしてきたのはウェルズ。といっても、昨日投げたデビットではなくキップという名前の右腕投手で、美形である(失礼!)。


写真・・・0022「顔は写っていないが、美形のキップ・ウェルズ」

結局、彼は5回まで投げて3四死球は出したものの無失点と好投し、ゲームメイクを果たしてくれた。一方のウォッシュバーンは、5回に連続2塁打で1失点、6回にも連続2塁打でもう1失点(6回の先頭打者・オルドニェスの2塁打は内野安打での2塁打という記録が残っているが、どんな感じだったかは憶えていない。)で、やや疲れが見える。

球数も100球近いので、次の回あたりに投球練習をしているレヴァイン、ホルツ、あるいはウェバーと交代だろうか?
エンジェルスは6回ウラに、3番手・グローヴァーから1点を奪い7対3とした。7回表、ホワイトソックスが1死1塁となったところでウェバーがリリーフしたが、いきなりリーに2ランホームランを浴びてしまい、7対5と点差が2点となった。

するとブルペンでは昨日同様、長谷川滋利投手が投球練習を始めた。どの投手を準備するか、エンジェルスの場合はソーシア監督とブラック投手コーチが適宜電話でブルペンに指示している様子がこの席からはよくわかるたった7ドルの入場料で、こういう楽しみを見つけてゲームが観戦できるのだから、メジャー観戦はやめられないのである。そんなことを考えていると、7回の攻撃でエンジェルスは無死満塁と塁上を賑わせているではないか!
ここでケネディーがタイムリーで1点を追加し8対5、シギーは投球練習をやめてしゃがみこみ、試合を見つめている


「あんまり点取るとオレの出番がないがな..byシギー。手前は変則左腕投手・ウンシュ」

 

 

 

なおもエクスタインがタイムリーでもう1点追加、9対5で点差が4点に開くとブルペンコーチはシギーをベンチに座らせた。4点差が開けば、ホールドが付かないのでブルペンNo.2の投手はとりあえず用なしということのようである。

逆にソックスが左の下手投げ、ウンシュをマウンドに送った。ウンシュは犠牲フライと四球は出したものの、無死満塁から1点しか与えなかった。エンジェルスは8回表、ウェバーが続投し、やる気のないソックスを三者凡退に抑える。

攻撃の手を緩めないエンジェルス、そのウラは5番手・ホウリーからモリーナ兄、ケネディーの連続タイムリーで2点を奪い12対5と勝利を決定付けた。最後のソックスの攻撃もやはり三者凡退、勝利の花火がセンター後方から上がった。この試合の結果はこちらをご参照ください。

なお、試合中には現地の子供にイチロー選手のことを尋ねてみたが、名前は知っているとのこと。持参していた「月刊メジャーリーグ」の顔写真を見せると「あぁ」みたいな顔(どんな顔?)をしていた。また、熱狂的なホワイトソックスファンが自分のHPアドレスを書いたバナーを掲げていた。なぜか、一緒に来ていた彼の友達はエンジェルスファンだったのですが..。そのアドレスは「http://www.soxnet.net/」でした。

もう一つ、ハプニングとして試合終了後にホワイトソックスのブルペン捕手からスタンドにボールが4つ投げ込まれ、そのうちの一つを牛親方がナイスキャッチ!
さすが、ブルペンから一番前の席だけはあると感激し、「サブウェイ」の10インチのミートボールをテイクアウトし、モーテルに帰った。嬉しくて、ボールを抱いて寝たい気持ちだったが、これが練習ボールなのでちょっと汚れているため、置いて寝たのだった


「これがもらったボールです。」

レゴランドカリフォルニアとCWS戦/2001年5月3日(木)

さて、今日の昼間は何をしようか?
ディズニーランドの後は、ここスタントンから近いブエナパークのナッツベリーファームかハリウッド北のユニバーサルスタジオに行くことになるのだが、モーテルのロビーに置いてある「Lego Land」のパンフを見て、今まで行ったことがないテーマパークであるレゴランドに行くことにした。

レゴランドは、サンディエゴに行く途中の「カールスバッド」というところにあり、アナハイムから1時間20分もあれば到着する。駐車場はガラガラに空いているが、しっかり7ドル取られる入場料は38ドルで、結果的に言えば高いと言わざるを得ない。だが、どんなガイドブックにも載っている「ディズニー」「ナッツ」「ユニバーサル」と違い、日本人観光客なんてぇのがまったくいないのだ


「日本人観光客も知らない(?)レゴランド・カリフォルニア」

この「レゴランド」、日本のガイドブックだと牛部屋は持っていないが「地球の歩き方・アメリカ西海岸編」には載っているのだろうか?ここはブロックメーカーの「レゴ」がやっているテーマパークで、正式には「レゴランド・カリフォルニア」という名称なので、他にもどこかにあるのだろう。

ここで印象に残ったことは、子供のためのドライビング・スクールというのがあって、牛部屋はわけもわからず順番待ちをしていたのだが、いざ自分たちの番になると一緒に並んでいた大人がいないではないか??
係員に「あななたちは13歳以下じゃないでしょ?入り口にそう書いてあるじゃないの!」と言われたが、「んなこと言われても、英語わかんないんだもん!」と心の中で叫んで、その場を立ち去ったのだが、これはマジで恥ずかしかったです

 

 

 


「大恥を掻いたドライビング・スクール」

気を取りなおし、午後4時にレゴランドの近くにある「カールスバッド・アウトレット」のジューススタンドでジュースを飲み(ここのジュースはホントに美味いです!)、フリーウェイ「5号線」が午後5時以降は渋滞するため、スタントンに向けて車を走らせた。

モーテルまで帰って、ナイター仕様の服に着替えてスタジアムに向けて出発。よく考えたら、明日の深夜にLAX発の飛行機で帰るのだが、モーテルをチェックアウトしてから、ウロウロするためにはガソリンが足りそうにないことに気がついた。

実は、レンタカーを借りた時(チェックアウト、という)に、1.飛行機がLAXを0時30分発なので試合を最後まで見られない可能性が高いことと、2.ガソリンを満タンにして車を返却しなければならないのだがそんな時間が取れるか、3.夜中の返却となるために「ガソリンを空で返却するオプション」を購入しておいたのだ。

だから、なるべくガソリンタンクを空で返却したくなるが、ガス欠なんてなことになったら大恥なので、熟考の上で10ドル分のガソリンを入れることにした。これまた簡単なもので、事務所のおじさんにポンプのNo.と10ドルを渡せば、ガソリンが10ドル入ったところで勝手にストップする。クレジットカードだと、サインするためにおじさんのところに給油後に行かなくてはならないが、領収も必要ないのでそのままスタンドから立ち去った。

球場に到着し、前売り券で入場し「Power Angels」の登録をした後、この球場で食べられる唯一の”ごはんもの”である「パンダエクスプレス」の「チキンボウル」を買って席についた。

今日の先発は、ボールドウィンとバルデスという日本でも知名度がある投手同士である。ボールドウィンは2日前に先発したウェルズ同様、顔が迫力満点だ。こんな29歳、日本じゃまず見られないぞ!?


「まだ29歳だぜ..byジェームス・ボールドウィン」

一方のバルデスは、ドジャース時代に野茂投手と仲の良かったメキシカンである。『まさか「メキシコ国歌」は流れないだろうな?』という不安があったが、昨日が打撃戦だっただけに、今日は投手戦で長谷川投手が出てくる展開になって欲しいと願いプレイボールを待った。

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